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意外と簡単!?料理とワインの合わせ方のコツ4選

意外と簡単!?料理とワインの合わせ方のコツ4選

「このワインにはどんな料理が合うだろう?」

 ワインにどんな料理を合わせたらいいか、悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。料理とワインを合わせることを「ペアリング」といいますが、実はちょっとしたコツさえ覚えれば誰でも簡単にペアリングを実践することができます。今回はペアリングのコツを4つ紹介しましょう。

 

■色を合わせる 

最初に、最も簡単な合わせ方のコツからご紹介しましょう。それは、料理とワインの「色を合わせる」という方法です。

例えばトマトソースやデミグラスソースを使った料理やステーキ、ローストビーフなどの赤色や茶色の色合いの料理には赤ワインがよく合います。

実際に茶色っぽい色をした料理には、こってりとしたコクのある味が多いもの。そんな料理にはあっさりとした白ワインよりもコクのある赤ワインの方がよく合います。

また魚料理には白ワインを合わせる方が多いかもしれませんが、まぐろやカツオなどの赤身魚の場合、同じ色である赤ワインがよく合います。というのも一般的に赤身魚は白身魚に比べて脂も多く、濃厚な味わいだからです。

一方、バターソースやクリームソース、チーズなどを使った白色~黄色い色合いの料理には白ワインがよく合います。

一般的に白っぽい色の料理には繊細できめ細やかな味わいのものが多いため、赤ワインを合わせると料理の味がワインに負けてしまうことがあります。でも白ワインなら、そのような料理の味わいをしっかりと引き立て、相性も良くなるのです。

またあっさりとした味わいの白身魚のお刺身やカルパッチョ、きつね色に揚げたてんぷらなどにも白ワインがよく合います。このように「色を合わせる」という方法は今日からでも気軽に取り入れられるので、ぜひ真似してみてくださいね。

 

■テイストを合わせる 

次に紹介するのは料理とワインの「テイストを合わせる」という方法です。

例えばビーフシチューやステーキのように濃厚でコクのある味わいの料理なら、同じようにコクのあるフルボディの赤ワイン、生ハムやサラミ。ローストチキンのように比較的あっさりとした肉料理であれば軽めのライトボディかミディアムボディの赤ワインを合わせるといった具合です。

白ワインの場合は白身魚のバターソテーや鶏肉のクリームシチューのような、ややこってりとした料理にはコクのあるまろやかなタイプの白ワインがよく合いますが、レモンやビネガーなどを使った酸味の効いた味付けの料理にはすっきりとした味わいの白ワインがよく合います。

迷ってしまったり、何を合わせたらいいか見当がつかなかったりしたときは、ロゼワインやスパークリングワインを合わせるといいでしょう。ロゼワインやスパークリングワインは様々な料理に合わせやすく、赤ワインや白ワインに比べ守備範囲が広いからです。

 

■産地を合わせる

3つ目のコツは料理とワインの「産地を合わせる」という方法です。

例えばブイヤベースは南仏のプロヴァンス地方の郷土料理なので、同じプロヴァンス地方のワインを合わせます。

どこの地域の郷土料理かわからないときは、余裕があればインターネットなどで調べてみるのもいいでしょう。どの国の料理か、ざっくりとでも分かれば大丈夫。ぜひその国のワインを選んでみてください。

実際、フランス料理のお店にはフランスのワイン、イタリア料理のお店にはイタリアのワインのラインナップが主力になっています。また日ごろからご家庭で召し上がるような和食には国産のブドウのみを使用して国内で醸造された「日本ワイン」がよく合います。

 

■格を合わせる

最後にご紹介するのは料理とワインの「格を合わせる」という方法です。

例えばブランド牛やキャビア、フォアグラなど、高級な食材を使った料理には格の高いワインを合わせ、日常的な家庭料理やカジュアルな料理には手ごろなワインを合わせる、といった具合です。

味わい云々というよりは気分や雰囲気の問題かもしれませんが、あまりにも格がかけ離れていると、やはりちぐはぐな感じは否めません。

ぜひ双方の格のバランスにも気を配ってみてくださいね。

 

■まとめ

最初はどの方法にするかで迷うかもしれませんが、まずは「これ」と決めた方法で感覚を頼りに合わせてみましょう。ときには失敗してしまうこともあるかもしれませんが、様々な組み合わせを試しているうちに「料理に合うワイン」がだんだん分かってくるはずです。料理とワインの相性が良いと相乗効果で料理がさらに美味しくなります。試行錯誤しながら素晴らしい組み合わせを見つけてくださいね。