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知っておけば「ステキな女性」に。ワインに関する4つのマナー

知っておけば「ステキな女性」に。ワインに関する4つのマナー

レストランディナー。ワインはいつも家で飲んでいるけれど、かしこまった席でいただくのは今日が初めて。緊張する…。どうしたらいいの?と少々パニックになっているあなた。まずは落ち着きましょう。

ワインをいただくときは基本的なマナーを事前に勉強しておけば余裕を持って楽しめます。今回は「これさえ押さえれば大丈夫」なワインマナーをご紹介しましょう!

 

■マナー1:着席前に口紅をティッシュオフする

「今日は美味しいワインをたくさん飲もう!」と張り切ってきたあなた。いつもよりお洒落をしてメイクもバッチリ。かなり気合いが入っていることでしょう。でも気合いを入れすぎて塗った真っ赤な口紅がグラスの縁にべったりついてしまったら、それこそ興ざめです。

グラスの縁についた口紅をぬぐうしぐさは、大人の色気満点で異性に勘違いさせてしまいますし、何よりも口紅のせいでワインのデリケートな味わいが分からなくなってしまいます。レストランに着いたらまず化粧室を借りて、ティッシュで口紅を押さえておきましょう。

またワインは香りを楽しむ飲み物なので、香水も控えめにするのがマナー。ワインを心の底から楽しむためにも、余分な香りは付けていかないようにしましょうね。

 

■マナー2:ワインを注いでもらうとき、グラスはテーブルに置いたまま

ホストテイスティング(ゲストを代表して注文したワインを確認すること)のあと、ソムリエがゲストのグラスに次々に注いでいきます。このとき「注ぎやすいだろうから」とワインのボトルに向け、グラスを差し出すようなことをしてはいけません。

たとえ注いでくれる人が最愛の彼や会社の上司だったとしても、注いでもらうときはグラスは持たずテーブルに置いたままで注いでもらいましょう。

横柄な態度とあなたは恐縮してしまうかもしれませんが、ワインを注ぐ側からするとグラスを持たれると非常に注ぎづらくなります。ワインがこぼれたり、グラスを破損したりと思わぬ事故につながるので、手は膝の上においておきましょう。

ただしグラスを注ぎやすい場所に移動することはOKです。その場合はプレート(底)を持ち、テーブルを滑らすように移動させるとスマートです。

 

■マナー3:グラスはステム(脚)の下1/3を持つ

グラスに注がれたら、いよいよワインをいただきます。このときワイングラスのどこを持てばいいのでしょうか。「持ちやすければ、どこを持ったっていいじゃない」とあなたは思うでしょうが、手から体温がグラスに伝わってワインが温まるのを避けるために、グラスのステム(脚)の下1/3を持つようにします。このとき親指と人差し指、中指、薬指を揃えるようにして持つとエレガントに見えます。

グラスを手に取ったあとは、テイスティングをしてみましょう。

テイスティングとは、注文したワインが劣化していないかどうかを確認するためのもの。

グループを代表してテイスティングすることを「ホストテイスティング」といいます。

まずは外観の確認。白いテーブルクロスや壁などの背景にグラスを傾け、目で見てワインの輝きや透明感、色調、泡の有無をチェックします。そのまま鼻に近づけ、香りを確認。ぶどうからくるフルーツの香りや発酵や醸造からくるイースト、スパイス、バター、ナッツなどの香りがあるかを確かめたあと、テーブルに置いて反時計回りに2回ほど回します。

グラスを回すのは「香りが立つ」ことで香りを捉えやすくなるからです。反時計回りに回すのは右利きの人のみで、万が一ワインをこぼしたときに向かい側の人にかけてしまわないためです。左利きの人は時計回りに回します。香りを確認したら、ひとくち口に含んでみましょう。

ホストテイスティングを頼まれた場合は、特に異臭や不快な味がしなければ「大丈夫です」とソムリエに伝えます。

 

■マナー4 :ワインのサーブはソムリエにおまかせする

ワインが美味しくてスルスルと入ってしまい、いつの間にかグラスが空に。そんなとき、サービス精神を発揮してお酌をして回る必要はありません。ワイン文化の本場である欧米では女性がワインを注ぐのはマナー違反とされています。

グラスが空くとソムリエかサービススタッフがワインを注いでくれるものですが、なかなかテーブルに来ないときは同じグループの男性に注いでもらいましょう。

冷えたスパークリングワインや白ワイン、時間をかけて楽しむタイプのワインは飲み干してから注ぐのが良いですね。それ以外のものは継ぎ足してかまいません。要はワインを継ぎ足すことでグラスの中のワインの風味が変わらなければいいのです。

「もうこれ以上は飲めない」というときには右手をグラスに軽くかざし「結構です」と会釈すれば伝わります。

以上、女性が覚えておきたい基本的なマナーでした。

 

■まとめ

 マナーとは周囲への気遣いであり、トラブルを回避するための心得みたいなものです。

とはいえ、マナーを気にするあまり食事を楽しめないのは本末転倒。場数を踏んでいけば自然と身につくものなので、堅苦しく考えずにチャレンジしてみてくださいね。