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スパークリングワインを知れば、パーティーはもっと楽しくなる!

スパークリングワインを知れば、パーティーはもっと楽しくなる!

クリスマスやお正月の集まりなど華やかなシーンでは、やはり泡物=スパークリングワインを楽しみたいですね。

スパークリングワインは、製造方法・生産地などによって名称・味わいが違います。基本知識を理解して、シーンに合わせてセレクトしましょう。

またスパークリングワイン選びに役立つ、ちょっとしたウンチクもお伝えします。覚えておくと、スパークリングワインがますます好きになりますよ。

 

シャンパーニュと呼べる条件とは

シャンパーニュの名称が許されるのは「フランス・シャンパーニュ地方」で「シャンパーニュ方式」という伝統製法で製造されたスパークリングワインだけです。使用できるブドウ品種も、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエに限定されています。(厳密には他の品種もありますが、この3つを覚えておけばOKです)ちなみにシャルドネのみで醸造されたシャンパーニュは、「ブラン・ド・ブラン」と呼ばれます。

シャンパーニュは基本ラインにヴィンテージ(収穫年)がないのが特徴です。寒冷地であるシャンパーニュ地方でも収穫年によるブドウの出来の差に関係なく、均等な品質のワインをつくり出すための策だったようです。

そしてブドウの出来がよかった年には、ヴィンテージシャンパーニュがつくられます。ヴィンテージシャンパーニュにこだわり、100年間で37回しかリリースしていないシャンパーニュメゾンもあるようです。 

シャンパーニュの特徴は、寒冷地ならではの酸とミネラル由来のエレガンスな味わい、そしてきめ細やかな泡立ちの継続性です。

もし機会があればシャンパーニュとシャンパーニュ以外のスパークリングワインを同時にグラスに注いでみてください。泡立ちの違いが確認できるはずです。宮中晩餐会など公式の席で使われるのは、日本でもフランスでも「シャンパーニュ」です。

 

お手頃価格のフランスのおすすめスパークリング

ここからはシャンパーニュ以外のお手頃なフランスのスパークリングワインをご紹介していきましょう。

 

◇高品質の「クレマン」

ボルドー・ブルゴーニュ・アルザス・ロワールなどの産地限定で生産されているスパークリングワインです。各生産地のブドウ品種が使われ、その地方ごとの個性が楽しめます。

瓶内二次発酵というシャンパーニュと同じ製法のため、きめ細やかで継続力のある美しい泡立ちが特徴です。

熟成期間はシャンパーニュより短めなので、味わいは比較的軽やか。価格帯は幅広く、予算に合わせてセレクトできるのがうれしいですね。

 

◇掘り出し物もあり?「ヴァン・ムスー」

ヴァン=ワイン、ムスー=スパークリングなのでスパークリングワインの総称です。シャンパーニュやクレマンを除いたものはすべてヴァン・ムスーとなります。 シャンパーニュやクレマンといった認定地域以外でも、レベルの高いスパークリングワインがたくさんつくられています。ヴァン・ムスーなら、お手頃価格の掘り出し物に出会える可能性がありますね。

 

◇微炭酸なら「ペティヤン」

炭酸のお腹にたまる感じが得意でない方におすすめできる、微炭酸のスパークリングです。ロワール地方を中心にフランス各地でつくられています。

 

お手頃価格のイタリアのおすすめスパークリング

◇イタリアのシャンパーニュ的存在「フランチャコルタ」

シャンパーニュに匹敵する存在が、ロンバルディア州の「フランチャコルタ」です。セリエAで優勝クラブの選手が手にして祝うのもフランチャコルタが多いようです。 

イタリアらしい果実味豊かな明るい味わいは、和食にもぴったり。基本的にシャンパーニュよりお手頃価格ですが、中にはシャンパーニュ並みに高価なものもあります。

 

◇スプマンテはスパークリングワインの総称

スプマンテ=イタリア語でスパークリングワイン、つまり、イタリアにおける発泡性ワインの総称です。 

 

◇やさしい甘さのアスティ・スプマンテ

アスティ・スプマンテは、マスカットのようなやさしい甘さとフレッシュな味わいが特徴。フルーツやデザートといただくのにぴったりで、ワインの渋みや苦味が得意ではない方にもおすすめです。 

 

◇プロセッコは日常使いに

イタリア・ヴェネト州でつくられるグレーラというブドウを使ったスパークリングワインです。白桃を思わせる香りが特徴で、普段使いにぴったりのカジュアルなスパークリングワイン。

 

◇微発泡ならランブルスコ

エミリア・ロマーニャ州でつくられる微発泡のスパークリングワインです。フレッシュな酸味で飲みやすく、カジュアルなイタリアンにぴったり。エミリア・ロマーニャ州はパルマ産の生ハムやパルミジャーノレッジャーノ、バルサミコ酢で有名な美食の州です。生ハムと楽しみたいワインですね

 

お手頃価格のドイツ・スペインのおすすめスパークリング

ドイツとスペインの代表的なスパークリングワインもご紹介しておきます。

 

◇ドイツ産ゼクトは甘口もあり

冷寒地ドイツならではの、すっきりとした酸味と品種由来の香りが楽しめるのが「ゼクト」です。甘口から辛口まで好みに合わせてセレクトできます。

 

◇スペイン産カヴァはシャンパーニュ製法

カヴァはシャンパーニュと同じ製法でつくられます。製法を定めたものなので生産地はスペイン全土に広がりますが、9割以上はカタルーニャ産です。酸味が穏やかで飲みやすいので、幅広い客層のパーティーにおすすめです。

 


予算やシーンに合わせてスパークリングワインを選びましょう

予算はもちろん、シーンに合わせて選べばスパークリングワインはますます楽しくなります。ちょっとした知識があるとワイン選びは楽しくなりますし、飲んでいるときはもちろん、飲み終わったあとの満足感も高くなるでしょう。パーティーシーズンを控えた今こそ、ちょっとスパークリングワインに詳しくなっておきませんか。

 

 

もっとスパークリングワインを楽しみたいあなたにおすすめのワインはこちら!